~bzr-pqm/bzr/bzr.dev

« back to all changes in this revision

Viewing changes to doc/ja/user-guide/server.txt

resolve conflicts against trunk

Show diffs side-by-side

added added

removed removed

Lines of Context:
38
38
SSH
39
39
~~~
40
40
 
41
 
SSHを通してBazaarを利用する際にサーバー上の特別な設定は必要ありません::
 
41
SSHを通してBazaarを利用する際にサーバー上の特別な設定は必要ありません。
 
42
サーバーに Bazaar がインストールされていれば、 ``bzr+ssh`` の URL を
 
43
利用することができます。 例::
 
44
 
 
45
    bzr log bzr+ssh://host/path/to/branch
 
46
 
 
47
`bzr` がサーバーのシステムワイドな場所にインストールされていない場合、
 
48
リモートの `bzr` がどこにあるかをローカルの `bzr` に教える必要があるかも
 
49
しれません。 ::
42
50
 
43
51
    BZR_REMOTE_PATH=~/bin/bzr bzr log bzr+ssh://host/path/to/branch
44
52
 
45
53
``BZR_REMOTE_PATH`` 環境変数はリモートシステムで `bzr` が起動する方法を調整します。
46
54
デフォルトでは単に `bzr` として起動するので、 `bzr` 実行ファイルはデフォルトの\
47
55
検索パス上にあることが要求されます。
 
56
この設定を場所ごとの設定ファイルである ``locations.conf`` に書いて
 
57
永続化することもできます。
48
58
 
49
 
``bzr+ssh://`` URLスキームはファイルシステムのrootからの絶対パスだけをサポートします。
50
 
将来のバージョンでは ``sftp://`` URL (https://bugs.launchpad.net/bzr/+bug/109143) と同じように
51
 
``~`` もサポートされる予定です。
 
59
SFTP と同じく、 ``~`` で始まるパスはホームディレクトリからの相対パスになります。
 
60
例えば ``bzr+ssh://example.com/~code/proj`` のようになります。
 
61
加えて、 ``~user`` は user のホームディレクトリからの相対パスになります。
52
62
 
53
63
inetd
54
64
~~~~~
58
68
 
59
69
inetdからBazaarサーバーを動かすにはinetd.confエントリが必要です::
60
70
 
61
 
    4155  stream  tcp  nowait  bzruser  /usr/bin/bzr /usr/bin/bzr serve --inet --directory=/srv/bzr/repo
 
71
    4155  stream  TCP  nowait  bzruser  /usr/bin/bzr /usr/bin/bzr serve --inet --directory=/srv/bzr/repo
62
72
 
63
73
クライアントコマンドを実行するとき、提供するURLは
64
74
inetd.confに渡される ``--directory`` オプションに相対的な `bzr://` です::
65
75
 
66
76
    bzr log bzr://host/branchname
67
77
 
 
78
可能であれば、 ``~`` や ``~user`` で始まるパスは ``bzr+ssh`` と同じように展開されますが、
 
79
``bzr serve`` に指定された ``--directory`` オプションの外にあるホームディレクトリには
 
80
アクセスできません。
 
81
 
68
82
専用サーバー
69
83
~~~~~~~~~~~~~
70
84