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  ===========   ==========================================================================
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  スキーム      説明
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  ===========   ==========================================================================
17
 
  file://       標準ファイルシステムを利用してアクセスする (デフォルト)
18
 
  sftp://       SFTPを利用してアクセスする (大抵のSSHサーバーはSFTPを提供する)
19
 
  bzr://        Bazaarのスマートサーバーを利用した高速のアクセス
20
 
  ftp://        パッシブFTPを利用してアクセスする
21
 
  http://       ウェブサーバーによってエクスポートされたブランチへの読み込み限定のアクセス
 
17
  \file://      標準ファイルシステムを利用してアクセスする (デフォルト)
 
18
  \bzr+ssh://   SSH ごしのアクセス   (リモートで最良の選択肢).
 
19
  \sftp://      SFTPを利用してアクセスする (大抵のSSHサーバーはSFTPを提供する)
 
20
  \bzr://       Bazaarのスマートサーバーを利用した高速のアクセス
 
21
  \ftp://       パッシブFTPを利用してアクセスする
 
22
  \http://      Webサーバーによって公開されたブランチへのアクセス
 
23
  \https://     Webサーバーによって公開されたブランチへの、暗号化されたアクセス
22
24
  ===========   ==========================================================================
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25
 
24
26
上記で示されるように、ブランチは転送プロトコルを示すスキームを伴うURLを使用して識別されます。
25
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スキームが無ければ、通常のファイルの名前が想定されます。
26
28
サポートされるプロトコルの完全なリストに関しては、
27
29
``urlspec`` のオンライントピックもしくはBazaarのユーザーリファレンスの
28
 
`URLの識別子 <../user-reference/bzr_man.html#url-identifiers>`_
 
30
`URLの識別子 <../user-reference/index.html#url-identifiers>`_
29
31
のセクションを参照してください。
30
32
 
 
33
URL は通常サーバーのルートディレクトリから解決されます。
 
34
なので、 ``ftp://example.com/repo/foo`` はそのホストの ``/repo/foo``
 
35
ディレクトリを意味しています。(「通常」といっているのは、Apacheの
 
36
ようないくつかのサーバーソフトウェアはURLを任意の場所にリマップ
 
37
できるからです。この場合はサーバーの設定ファイルを確認して、
 
38
どのURLがどのディレクトリを参照しているかを探さないといけないでしょう)
 
39
 
 
40
サーバー上の自分のホームディレクトリからの相対パスを使うには、チルダを
 
41
使います。たとえば ``bzr+ssh://example.com/~/public_html`` と書くと、
 
42
ホームディレクトリの中の ``public_html`` ディレクトリにマップされます。
 
43
 
 
44
.. note:: HTTP や HTTPS ごしのアクセスはデフォルトでは読み込み専用です。
 
45
   読み書き両方に対応するための設定については、
 
46
   `HTTP スマートサーバーごしの push <http_smart_server.html#pushing-over-the-http-smart-server>`_
 
47
   を参照してください。
 
48
 
31
49
.. _a-reminder-about-shared-repositories:
32
50
 
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51
共用レポジトリに関するリマインダ