~bzr-pqm/bzr/bzr.dev

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  • Committer: Patch Queue Manager
  • Date: 2014-09-22 19:14:34 UTC
  • mfrom: (6598.1.2 bzr)
  • Revision ID: pqm@pqm.ubuntu.com-20140922191434-6bbnpnxi5jab4vim
(richard-wilbur) Allows launchpad APIs to use proxies by default(Paul Gear).
 (Paul Gear)

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Lines of Context:
40
40
フルマージが後で行われることはけっしてないと言える十分な理由があるからです。
41
41
そうではない場面では、変更が再びマージされたときにまた衝突を解消する必要があります。
42
42
 
 
43
.. Merging without parents
 
44
 
 
45
親のないマージ
 
46
------------------
 
47
 
 
48
チェリーピックに関連したテクニックとして、マージ元のリビジョンを参照せずに、
 
49
コミット前に親リビジョンを忘れることができます。
 
50
こうすると、このマージで行われた全ての変更が、1回のコミットで行われたような
 
51
効果があります。
 
52
マージしたあと、コミットする前に次のコマンドを実行します。 ::
 
53
 
 
54
  bzr revert --forget-merges
 
55
 
 
56
これで、作業ツリー内の変更は残したまま、その変更がどこからマージされたかの
 
57
記録だけを削除します。そして、次のコミットではマージされたリビジョンに
 
58
関する情報が一切ない状態で、全ての変更を記録します。
 
59
 
 
60
この機能は、「きれいな」履歴を作りたいユーザーに取って便利なものですが、
 
61
Bazaarはもともとマージされた履歴を段階的に表示する機能を持っているので、
 
62
失った履歴の価値が履歴のきれいさの価値を上回らないように気をつける必要があります。
 
63
特に、この機能を使うとマージ元の変更だけを取り込んでその変更のマージ元を
 
64
記録しないので、後で同じマージ元からマージしようとすると余計なコンフリクトを
 
65
発生させる可能性があります。
 
66
 
 
67
 
43
68
.. _reverse-cherrypicking:
44
69
 
45
70
リバースチェリーピッキング