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- rules for using destructors

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Lines of Context:
1
 
Bazaarを設定する
2
 
==================
3
 
 
4
 
Bazaarにあなたの名前を教える
5
 
-----------------------------
6
 
 
7
 
バージョン管理システムの機能の1つは誰が何を変更したのかを追跡することです。
8
 
分散型のシステムでは、その機能を実現するためにグローバルにユニークな\
9
 
それぞれの著者のための識別子が必要です。
10
 
大抵の人はそれらの1つを持っています: Eメールアドレスです。
11
 
Bazaarはあなたのユーザー名とホスト名を探し出してEメールアドレスを自動的に\
12
 
生成します。
13
 
Bazaarが行う推測を望まないのであれば、あなたが望む識別子を設定するために
14
 
``whoami`` コマンドを使います::
15
 
 
16
 
    % bzr whoami "Your Name <email@example.com>"
17
 
 
18
 
``whoami`` は引数なしで使われると、現在の値が表示されます。
19
 
 
20
 
設定ファイル
21
 
-------------
22
 
 
23
 
設定ファイルはLinux/Unixの場合 ``$HOME/.bazaar`` に、
24
 
Windowsの場合 ``C:\Documents and Settings\<username>\Application Data\Bazaar\2.0`` にあります。
25
 
この場所には3つの主要な設定ファイルがあります:
26
 
 
27
 
* ``bazaar.conf`` はデフォルトの設定オプションを記述します。
28
 
 
29
 
* ``locations.conf`` は特定のブランチの位置を記述しますd
30
 
 
31
 
* ``authentication.conf`` はリモートサーバーのためのクレデンシャルな情報を記述します
32
 
 
33
 
それぞれのブランチも特定の値をそのブランチに設定する設定ファイルを含みます。
34
 
このファイルはブランチの中の ``.bzr/branch/branch.conf`` で見つかります。
35
 
このファイルは **ブランチのすべてのユーザー** に見えます。
36
 
あなたに固有の設定を持つブランチのための値の1つを上書きしたいのであれば、
37
 
``locations.conf`` でそれを行うことができます。
38
 
 
39
 
``whoami`` コマンドを使用してEメールアドレスを設定した後の ``bazaar.conf`` の内容のサンプルは次のとおりです::
40
 
 
41
 
  [DEFAULT]
42
 
  email = Your Name <email@example.com>
43
 
 
44
 
サポートされる構文と構成設定の詳細については、
45
 
Bazaarのユーザーリファレンスの `構成設定 <../user-reference/bzr_man.html#configuration-settings>`_ の項目を参照してください。
46
 
 
47
 
 
48
 
ルールベースのプリファレンス
49
 
-----------------------------
50
 
 
51
 
いくつかのコマンドとプラグインは特定のパターンにマッチするファイルのカスタムの処理機能を提供します。
52
 
ユーザーごとにルールベースのプリファレンスが ``BZR_HOME/rules`` で定義されます。
53
 
ルールが検索される検索方法と関連ファイルの詳細な構文に関する詳細については、
54
 
Bazaarのユーザープリファレンスの `ルール <../user-reference/bzr_man.html#rules>`_ の項目を参照してください。